謹んで初春のお喜びを申し上げます。
旧年中は、大変なお力添えと心遣いをいただきありがとうございました。
先ずは本年が皆さまにとって佳き年、そして飛躍の年でありますことを心よりお祈り申し上げます。
★2023年に取り組むこと
まずは、多くの仲間をつくり「民間学童団体」を立ち上げ、3月フォーラム開催をはじめとした活動に取り組んでいきます。民間学童は、歴史も浅く、馴染みがなく、そしてイメージだけでの誤解があります。
民間学童とは、子どもたちにとっての第2の家とも言える「福祉」的側面と、子どものやりたい!という意欲から始まる「学び」の側面もっています。福祉と教育の枠を超え、学校でも家でもない「サードプレイス」。これが民間学童です。
保育園の児童は、学びへの興味が芽生え始めた頃ですが、小学生の子どもの興味は十人十色。
「画一的」な教育ではなく、子どものやりたい!や移ろいやすい子どもの学びのトレンドに応えることができるのが民間のよさです。
★小1の壁を乗り越える
昨年7月に講談社『放課後時間の過ごし方』出版をはじめ、多数のWEBメディアに「放課後」をテーマに寄稿をしました。特に「小1の壁」はYahoo!トップニュースにも取り上げられ、1,300以上の声が寄せられました。
民間学童があれば、「小1の壁」の多くは乗り越えられます。
2人目、3人目の子どもを諦めることもありません。
私たちは、これまで多くの働くママパパからの感謝の声をたくさん頂いてきました。
もっと、こうした世界が社会全体に広がれば、国全体で明るい未来が広がると確認しています。
★自民党の少子化への取り組み
今年は、民間学童団体をつくり、自民党の少子化への取り組みや地方統一選をお支えできるよう全力で取り組んでまいります。本年もどうぞ宜しくお願いします。
2023年1月2日
遠藤 奈央子
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