子どもの「安全・安心な放課後の居場所」と「放課後の多様な学び」を提供し、保護者の「多様な働き方」を支援する民間学童保育のための業界団体「一般社団法人民間学童保育協会」を2023年3月20日に設立。主宰者 遠藤奈央子は、設立代表理事に就任いたしました。
民間学童保育施設は、保護者の「多様な働き方」の支援をすると共に、子どもの「安全・安心な放課後の居場所」と「放課後の多様な学び」を提供しております。
コロナ禍においては、小学校が臨時休校され、公的施設の多くが閉鎖される中、民間学童の多くは朝から営業をおこない、働く親のサポートと子どもたちの学びを止めずに支援し続けました。当協会のデスクトップ調査によれば、全国平均で少なくとも12.76%*が民間学童保育施設(公費投入なし)を利用しており、もはや社会インフラとなっております。
そこで、当協会は業界全体として国や地方自治体、小学校・地域との連携もはかり、学童全体の品質向上や社会課題を未然に防ぐ取り組み、より子育てしやすい社会をつくるための活動や社会貢献活動などに取り組んでまいります。民間学童保育協会では、正会員と協賛会員の募集を行っています。是非、ご参画をお待ちしております。
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尚、保護者様向けにこどもとの放課後の学びについて取材協力・執筆記事はこちらにまとめました。ご参考になれば幸いです。